どうもこんにちは。"自称"社会貢献系ヲタク、八久人です。
専門学校の入学許可証もやっと届き、これで完全に"自由"となった私。
かねてから"やりたい"と思っていたことをやってきました。
私がやりたいと思っていたこと、それは...
献血です。
「人の役に立つことをしたい」と思っていた私、高校を卒業して、暇を弄んでいたのもあり、「せっかくだから献血しに行こう」という軽い気持ちで行ってきました。
「献血ルームfeel」です。
まず私がここに来て思ったのが、
「本当に献血ルームなの?」ということ。
景色がとても良く、ラウンジもとても広い。
そして一番のポイントは・・・
カフェが併設されてること!
献血前と献血後の休憩に、全22種類のドリンク+季節のドリンクを選んで飲むことができるんです!しかも無料!
なんて贅沢な・・・
また、ここのスタッフさんもとても気さくな方で、とても気軽に献血を受けることができました。
では、初めての献血はどんな様子だったのか、書いていきたいと思います。
※ここから先は、穿刺・血液等の写真を含みます。閲覧の際はご注意ください。
まず、献血の大まかな流れから。
献血をする際は、まず、(1)受付と問診を行います。
写真の受付表に名前や住所、身長・体重といった情報を記入し、それが終わったら献血の同意説明書に一通り目を通します。
そして、受付にあるタブレット端末で、全23項目の質問に答え、それが終わったら、
「シーフテスト」をします。
これで腕の調子が分かるんだとか。
次に、(2)医師による問診と血液成分の検査をします。
医師による問診は簡単で、(1)での問診で答えた項目を確認していくような感じでした。
そして血液検査。ここで少量血液を採り、血液型の特定とヘモグロビンの濃度を測って、貧血の心配がないか確かめます。
そしてそれが終わったらいよいよ(3)献血が始まります。
トイレを済まして、呼び出されるまでラウンジにあるカフェで飲み物を飲むことに。
呑気にアイスティーを飲んでいたところに、「呼び出し君」のブザーが鳴る。
少し緊張した面持ちで、いざ採血へ・・・。
採血ベッドから見えた景色はこんな感じ・・・
10階って思ったより高いんだね。(小並感)
スタッフさん曰く、高所恐怖症の方にとってはこの景色はやっぱり怖いんだとか。
さぁいよいよ、人生初の献血。記念すべき最初の穿刺。注射は慣れているとはいえ、少し緊張している八久人 氏・・・
直径0.5~1ミリほどの少し太めの針が、私の肘の内側辺りに刺さる・・・!
思ってたほど痛くなかった\( 'ω')/
流石に刺した直後は軽く痛みはありましたけど、少なくとも私の場合はすぐに痛みが引いていきました。
私が今回受けたのは、400ml献血。採血時間は10分から15分程度。
針の刺さっていない左手はフリーだったので、スマホでTwitterを見たり、スタッフの方と少しお話をしたりしてたらあっという間に400ml採れてました。
しかしまぁ...400mlって結構多いんですね(苦笑い)
採血バッグを見た時に少し驚きましたw
ちなみに、血液の中から特定の成分だけを採取する"成分献血"の場合、一時間程度時間がかかるらしく、採血ベッドに備え付けてあるiPadで、テレビドラマやアニメを見ることができるそうです。(写真ブッレブレw)
採血終了!
その後は30分程度、ラウンジで休憩します。
この時、注文したドリンクと一緒にお菓子が付いてきます(*'▽')
ちなみに休憩時に私が注文したのは、黒糖ミルク珈琲。
黒糖の甘さが喉奥にまで伝わり、とてもまろやかな風味でした。
結論:暇つぶしに最適!
難しいことは一切なく、「結構簡単に献血できるんだなぁ...」と思いました。
お菓子や飲み物も飲めて暇つぶしにはもってこいだし、同時に社会貢献にもなる。
まさに一石二鳥! とても良かったです!!
ゆったりとした気持ちでできる献血、皆さんも是非いかがですか?
~関連リンク~
献血しに訪れた場所⇒ 献血ルームfeel|東京都赤十字血液センター|日本赤十字社
献血の仕方⇒ 献血の手順|東京都赤十字血液センター|日本赤十字社