ゲーム配信とかで使うキャプチャーボードって、高いですよね。
Amazonで検索結果に出るキャプチャーボードは、だいたい1万~3万円前後と、
なかなか値の張る代物で、私のような貧乏学生には手の出しづらいもの・・・。
そんな中、YouTubeにあった1本の動画が目に付いた。
【嘘だろ!?】例のキャプチャボードでAPEXゲーム配信できるのかテスト
DIY系YouTuber「熊五郎お兄さんのDIY」チャンネルの動画
どうやら、880円のHDMIビデオキャプチャーがあるらしい。
動画では、実際にこれを使って普通にキャプチャーとゲーム配信ができたらしい・・・。
しかし、880円である。密林でよく売ってるキャプボの10分の1にすら満たない価格である。
本当に使えるの(半信半疑)
・・・と思い、「当たれば儲けもんだ」ぐらいの感覚でShigezoneで注文した。
届いた。
早速開けてみる。
中から出てきたのは、本体と英語&中国語で書かれた説明書
本体は金属(アルミ?)製で結構しっかりとした作りだった。
説明書を見てみると
・・・とのことだった。
USB2.0接続の1入力タイプのキャプチャーだ。
ここまでまじまじと商品を観察したところで、さっそくスマホのゲーム画面をこのキャプチャー経由でPCに取り込んでみよう。
~後編につづく~